Mリーグドラフト2023の指名候補を予想してみた！女性候補も　

2021-07-252023-11-17

Mリーグドラフト2023では、誰が指名されるのでしょうか。

そこでこの記事では、Mリーグドラフト2023の指名候補を予想してみました。

ドラフト指名の候補選手が見えてきます。

Mリーグドラフト2023-24指名予想

Mリーグドラフト2023-24の指名候補について、次の点で予想してみました。

チーム別候補
Mリーガー女性候補

チーム別候補予想

チーム別候補の予想は、次の3チームです。

ビースト・ジャパネクスト・・・4名
セガサミーフェニックス・・・1名（男性）
ドリブンズ・・・2名（うち女性1名）

ビースト・ジャパネクスト

https://t.co/V3cXxwAVk7
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) May 11, 2023

改めてまして #BSJapanext さんの
生放送でのMリーグチーム選考会
8名に選ばれました！

\ 自己紹介🐱/
内田みこ (26)
3歳児のママ
夕刊フジ杯優勝/女流プロ令和の乱@BEAST_Japanext に相応しい
麻雀を打って優勝したいと思います
よろしくお願いします🙇‍♀️ pic.twitter.com/I83KEV000a
— 内田みこ🀄 (@mikomiko_u) May 31, 2023

新規参入のビースト・ジャパネクストのドラフト指名候補を、次のように予想します。

1位：鈴木大介
2位：中田花奈
3位：菅原千瑛（オーディション優勝）
4位：内田みこ

ビースト・ジャパネクストは、1名をオーディションで決めると発表。

残り3名のうち2名は、鈴木大介と中田花奈で決定していると予想します。

鈴木大介、中田花奈ともに知名度が高いことが、一番の指名理由でしょう。

また鈴木大介は攻撃的な雀風が、チームの求める選手像と合致しています。

そして残り1名は、オーディションの8名に選ばれた中から1名指名と予想。

1名はオーディション優勝者の菅原千瑛となりました。

あと1名には内田みこがなると予想します。

プロとしての実績はありませんが、逆にその成功物語を期待するのではと予想。

鈴木大介	・棋士・2019最強位・日本プロ麻雀連盟
中田花奈	・元乃木坂46 ・日本プロ麻雀連盟
菅原千瑛	・RTD Girls Tournament 2021 ・第2期桜蕾戦・日本プロ麻雀連盟
内田みこ	・[age birth=”1996/07/02″] ・日本プロ麻雀連盟

【関連記事】→【Mリーグファン必見】鈴木大介は雀鬼流？なぜ８ｐを切ったのか？

セガサミーフェニックス

セガサミーフェニックスのドラフト指名を、次のように予想します。

鈴木大介本命
鈴木大介をビースト・ジャパネクストに指名された場合は醍醐大

セガサミーフェニックスは、近藤誠一の勇退により男性1名の指名が決まっています。

本命は鈴木大介。

ビースト・ジャパネクストに指名された場合は、近藤誠一監督のつながりから最高位戦の醍醐大と予想します。

ドリブンズ

ドリブンズのドラフト指名を、次のように予想します。

本命は醍醐大
醍醐大が先に指名された場合は河野直也
女性プロは西嶋千春か小宮悠

ドリブンズは村上淳、丸山奏子の退団により2名の指名が必要です。

うち1名は必ず女性。

本命は、最高位戦リーグで実績のある醍醐大と予想します。

もし先に指名された場合は、同じく最高位戦の河野直也と予想。

女性プロは、最高位戦の西嶋千春か小宮悠が考えられます。

醍醐大	・45期最高位・最高位戦A1リーグ
河野直也	・最高位戦A2リーグ・Mリーグ解説者
西嶋千春	・女流最高位4期・早稲田大学卒
小宮悠	・22期女流名人戦・16期夕刊フジ杯・Princess of the year 2020

Mリーガー女性候補予想

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中田花奈(なかだかな)(@nakadakana_official)がシェアした投稿

Mリーガー女性候補として名前が挙がっている女性プロは、次の通りです。

中田花奈（連盟）
内田みこ（連盟）
仲田加南（連盟）
小宮悠（最高位戦）
逢川恵夢（協会）
宮内こずえ（連盟）
梶田琴理（最高位戦）
長澤茉里奈（協会）
梶梨沙子（最高位戦）

Mリーグのドラフトはいつ？｜ルール・仕組み

Mリーグドラフト2023-24はいつかと、ドラフトのルール・仕組みについてお伝えします。

Mリーグドラフト2023はいつか

ドラフト会議は、6月30日（金）　17時～です。

ABEMAで生放送の予定。

去年は7月11日（月）、おととしは8月2日（月）でした。

このため例年よりやや早い開催となります。

Mリーグドラフト2023ルール・仕組み

Mリーグでは、ウェーバー方式が採用されています。

ウェーバー方式とは、戦力の均衡を図るなどの目的から、昨季の下位チームから順に指名することができる制度です。

指名の順序は次の通り。

ビースト・ジャパネクストが4名指名
　　　　　　　↓
　セガサミーフェニックスが1名指名
　　　　　　　↓
　　　ドリブンズが2名指名

歴代ドラフト選手や指名漏れ

こちらでは次の点についてお伝えしています。

初年度など歴代ドラフト選手
水口美香など過去の指名漏れ

初年度など歴代ドラフト選手

歴代ドラフト選手は、次の通りです。

初年度（2018-19）

チーム	1位	2位	3位
ABEMAS	多井隆晴	白鳥翔	松本吉弘
風林火山	二階堂亜樹	滝沢和典	勝又健志
ドリブンズ	園田賢	村上淳	鈴木たろう
フェニックス	魚谷侑未	近藤誠一	茅森早香
雷電	萩原聖人	瀬戸熊直樹	黒沢咲
パイレーツ	小林剛	朝倉康心	石橋伸洋
コナミ麻雀格闘倶楽部	佐々木寿人	高宮まり	前原雄大

2019-2020

チーム	1位	2位	3位	4位
サクラナイツ	内川幸太郎	岡田紗佳	沢崎誠	ー
フェニックス	ー	ー	ー	和久津晶
パイレーツ	ー	ー	ー	瑞原明奈
コナミ麻雀格闘倶楽部	ー	ー	ー	藤崎智
ABEMAS	ー	ー	ー	日向藍子
ドリブンズ	ー	ー	ー	丸山奏子

サクラナイツはこのシーズンに新規参入しました。

2020-21

サクラナイツが、堀慎吾をドラフト指名。

2021-22

チーム	1位	2位	3位	4位
雷電	ー	ー	ー	本田朋広
フェニックス	ー	ー	ー	東城りお
風林火山	ー	ー	松ヶ瀬隆弥	二階堂瑠美
コナミ麻雀格闘倶楽部	ー	ー	伊達朱里紗	滝沢和典