雷電はなぜ弱いのか?萩原聖人がMリーグで勝てない理由

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2021-22シーズン、-1,256.1の歴史的大敗を喫した雷電。

雷電はなぜこんなに弱いのでしょうか。

こちらの記事では、雷電が弱い理由についてお伝えしています。

雷電が弱い理由について納得できます。

雷電はなぜ弱いのか?

雷電が弱い理由は、萩原聖人が大きく負けているからです。

萩原聖人のレギュラーシーズン通算の成績は-1473.1

このように萩原聖人が大きく負けていることが、雷電の弱い理由です。

雷電メンバーの通算成績

雷電のメンバーのレギュラーシーズン通算成績は、次の通りです。

通算成績
萩原聖人-1473.1
瀬戸熊直樹-645.3
黒沢咲302.7
本田朋広-0.9

雷電の過去4シーズンの成績

シーズン順位結果
2018-197位レギュラーシーズン敗退
2019-206位セミファイナル敗退
2020-216位セミファイナル敗退
2021-228位レギュラーシーズン敗退
2022-233位ファイナル敗退

萩原聖人はなぜMリーグで勝てないのか

萩原聖人がMリーグで勝てない理由は、次の3点です。

  • エンタメの意識が強すぎる
  • チーム戦に向いていない
  • 専業の麻雀プロとの格差がある

エンタメの意識が強すぎる

エンターテイメントを意識しすぎるあまり、勝負に徹し切れていません。

萩原聖人の役割

萩原聖人のMリーグ入りは、そもそもMリーグを多くの人に広めることを目的としています。

「雷電の麻雀は面白いんです」といったパフォーマンスもその表れ。

勝負に徹し切れていない

しかし面白い麻雀を体現しようとするあまり、勝負に徹し切れていません。

例えば、鳴いてさばきにいかなかったり、無理に手役を狙ったり、リーチしなくていいところでリーチしたり。

しかし萩原聖人がそうするのは、自分の役割に責任を持っているからです。

チーム戦に向いていない

チーム戦は、責任感の強い萩原聖人に向いていません。

「自分が頑張らないと」という気負いが、悪い結果につながっています。

ちなみに個人戦だったRTDリーグでは、多井隆晴や村上淳に勝っています。

RTDリーグとは?

藤田晋が創設したリーグ戦。

麻雀プロ団体の垣根を越えたリーグ戦で、当時、最高峰のリーグ戦と言われました。

RTDリーグでの萩原聖人

RTDリーグでの萩原聖人は、もっとさばき手、つまり速いアガリで相手のチャンスをつぶすことが多くありました。

また勝負所での押しは、今よりもっと強かったです。

RTDリーグの試合はABEMAプレミアムで見ることができます。

ABEMAプレミアムについてはこちらの記事をご覧ください。

Mリーグの視聴方法7選を徹底解説!各方法のメリット・デメリットも

専業の麻雀プロとの格差がある

俳優と兼業する萩原聖人と、専業の麻雀プロには格差があります。

専業の麻雀プロは、時間をすべて麻雀に充てることができます。

しかし萩原聖人は、俳優業もしているためすべての時間を麻雀に充てられません。

そのため専業の麻雀プロとの間に、格差があります。

萩原聖人はアマチュアとして麻雀をしてきて、つい数年前にプロになったばかりです。

しかし例えば多井隆晴は、27年間、専業として麻雀プロをしています。

萩原聖人が声を担当した「アカギ」が気になる方はこちらもチェックしてみてください。

闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才 DVD-BOX 覚醒の章 [ 萩原聖人 ]

萩原聖人のMリーグへの貢献

Mリーグを広めるという意味で、萩原聖人はMリーグに大きな貢献をしています。

現在、ABEMAでの試合の視聴数は、100万を越えます。

アンケート調査でも、麻雀のイメージは向上しています。

このような人気は、Mリーグでもっとも知名度の高い萩原聖人がエンターテイメントに徹し、麻雀を知らない層にも訴えかけたからです

Mリーグ、ひいては麻雀界の成長に、萩原聖人は大きく貢献しています。

雷電はなぜ弱いのか?萩原聖人がMリーグで勝てない理由|まとめ

  • 雷電が弱い理由は萩原聖人が大きく負けているからです
  • 萩原聖人がMリーグで勝てない理由はエンタメの意識が強すぎるなどのためです
  • 萩原聖人はMリーグに大きな貢献をしています

萩原聖人は、弱くはありません。

事実、RTDリーグでは多井隆晴や村上淳に勝っています。

Mリーグの中で大きな役割を担っているからこそ、勝てていないだけです。

Mリーグで戦う萩原聖人を、これからも見ていきたいです。

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