2022-23シーズン11月8日の第2試合に、母親を亡くした東城りおが出場。
母にトップを捧げるため、強い気持ちで涙のトップを獲りました。
こちらの記事では、以前東城りおが母親について話した動画をご紹介しています。
涙のインタビューの感動が、さらに深くなります。
こちらの試合はABEMAプレミアムで見られます。
初回2週間無料ですので、利用してみてください。
ABEMAプレミアムについてくわしくはこちらの記事をご覧ください。
→Mリーグの視聴方法7選を徹底解説!各方法のメリット・デメリットも
お母さんについて話す本人動画
こちらの動画は東城りおが以前、お母さんについて話した動画です。
東城りおはお母さんについて、次のような内容の話をしています。
- お母さんは学校の先生をしている
- 剣道部の顧問をしている
- 部活の練習のため朝5時に出て夜8時9時に帰ってくる
東城りおはこの時32歳ですが、年齢を考えるとお母さんは若くして亡くなられたことが想像されます。
剣道部があるということは、中学校か高校の先生だったのでしょう。
お見舞いのため秋田に帰省
ここ数日は秋田に帰省してました〜
— 東城りお (@RioTojyo) September 20, 2022
お母さんのお見舞いと
お父さんと一緒にババヘラ食べて
最高の誕生日でした☺️
久々の麻雀楽しみ(๑⃙⃘ˊ꒳ˋ๑⃙⃘)
フォーカスM頑張るます
日本プロ麻雀連盟 「Focus M season8」 #OPENREC #麻雀 https://t.co/bNDaQVb2N6 pic.twitter.com/cqz168FBfQ
東城りおは出身の秋田県潟上(かたがみ)市に帰省し、母親のお見舞いをしています。
時期は、この試合の約2か月前でした。
母親に捧げる涙のトップ
2022-23シーズン11月8日の第2試合、東城りおは母に捧げるため、強い気持ちでトップを獲りました。
試合前の様子
魚谷選手、ナイス2着‼️
— セガサミーフェニックス (@SEGASAMMY_PNX) November 8, 2022
続いて第2試合は、この選手👸 pic.twitter.com/dYjo48URcH
10月21日以来、約半月ぶりの試合出場。
試合当日の実況解説である松嶋桃、朝倉康心も母親が亡くなったことを知らなかったので、チーム内だけにしか話していなかったようです。
試合内容
色々な状況、運命、覚悟を持って歯を食いしばって戦っている。
— ゴッドルーニー (@godrooney1127) November 8, 2022
親の愛がしっかりと子供に受け継がれ、懸命に戦う姿を近くで見守っていてくれたのかな。
最後までちゃんとインタビューを答え続け、最後しっかりとポーズを取る姿に凄く胸を打たれました。#東城りお pic.twitter.com/2SSoWevkQe
試合はハネマンツモの応酬が続く打撃戦に。
しかし勝負を制したのは、南2局ダマテンで松本吉弘から8,000点をアガった東城りお。
以前ダマテンで3倍満をリーチした東城りおですが、リーチしてハネマンになる手をダマテンで仕留めました。
つらい精神状態の中、母親に勝利を捧げるため強い気持ちで戦いました。
ダマテンとは?
テンパイした後、リーチしないことです。
一般的にアガリやすくなります。
インタビュー
りおちゃんのインタビューで泣きました。今日も心を打つ麻雀ほんとにありがとうございました(><)
— めぴ (@mei_misokatu) November 8, 2022
これからもずっと応援したい人です
#Mリーグ #東城りお pic.twitter.com/Z9g2Tt9mYw
インタビューの初めは、いつもと変わらない感じだった東城りお。
しかし松本圭世が黒髪のことに触れると、堰を切ったように涙が。
最後はこらえながらも、セガサミーポーズを決めました。
「チームは家族」という言葉が特に印象的でした。
ナイストップ✨✨✨ pic.twitter.com/VeP2CXM3fi
— セガサミーフェニックス (@SEGASAMMY_PNX) November 8, 2022
この控え室に入ってくる前に魚谷侑未と泣きながら抱き合っています。
その感動の場面はABEMAプレミアムの会員限定映像「オフショット」で見ることができます。
朝倉康心のコメント
この日、解説の朝倉康心は最後に「選手の思い、人柄も含めて応援してほしい」と話しました。
昨季、パイレーツを退団となった朝倉康心ですが、このような温かいコメントも印象的です。
こちらの朝倉康心のコメントはABEMAプレミアムで過去の試合から見ることができます。
Mリーグの解説者についてはこちらの記事をご覧ください。
→Mリーグの解説者はどんな人たち?石橋伸洋と朝倉康心の起用の理由
魚谷侑未の気合い
この日の第1戦目の出場選手は魚谷侑未。
朝倉康心も解説で言っていましたが、その表情からいつもにまして気合いが入っているように感じました。
次戦が東城りおなので、少しでも東城りおが楽に戦えるよう「絶対トップを獲る」という気持ちだったのでしょう。
結果は2着でしたが、その友情が魚谷侑未の気合いに表れていました。
試合後のツイート
ありがとうございます😭😭
— 東城りお (@RioTojyo) November 9, 2022
亡き母に勝利が贈る事が出来て
本当に心から嬉しかったです😭😭 https://t.co/lb29aEjuj3
お母さんに捧げるトップ、インタビューでもらい泣きしました😭
— 朝マックω (@CYIIY2ZqFHygGOd) November 10, 2022
そして「フェニックスも家族なんで」で涙腺崩壊😭😭😭
昨年も感じたけど、東城さん、フェニックスでよかったと思う。
ぜひ、この4人でシャーレを掲げて欲しいです✨
東城りおが涙のトップ 母親について話す本人動画あり|まとめ
- 亡くなった東城りおのお母さんは学校の先生をしていました
- 東城りおは母に捧げるため強い気持ちでこの試合トップを獲りました
インタビューでもらい泣きしました。
そしてもう一度、この試合を見返してみました。
東城りおが悲しみをこらえながらも、母親に捧げるため強く戦っている姿に新たな感動を覚えます。
心よりお悔やみを申し上げます。
この試合は、ABEMAプレミアムの見逃し配信で見ることができます。
初回2週間無料ですので、登録してみてください。
ABEMAプレミアムについてくわしくはこちらの記事をご覧ください。
→Mリーグの視聴方法7選を徹底解説!各方法のメリット・デメリットも
東城りおの関連記事は、こちらの記事をご覧ください。