
2021Mリーグドラフト会議でセガサミーフェニックスから指名され、一躍脚光を浴びている東城りお。
そんな東城りおが、実はすでに離婚していたことを発表しました。
こんなにかわいい東城りおが、なぜ離婚してしまったのか非常に気になります。
そこでこの記事では、東城りおの離婚の理由についてお伝えしています。
東城りおの離婚の理由がよくわかります。
東城りおが離婚を報告
東城りおが、8月16日のりおみんちゃんねるで離婚したことを発表しました。
2018年8月にブログで一般男性と入籍したことを公表していましたが、その後、約2年での離婚となりました。
魚谷侑未は事情を知っていますが、東城りおの希望により雑談風の形式になっています。
- 離婚したのは去年で、ほぼ1年経っている
- 長野で結婚生活を送っていた
- 現在は東京に住んでいる
- 子供はいない
- 指輪も外していたがあまり気づかれなかった
Mリーグも始まるので、新たに生まれ変わるという意味も込めての報告でした。
離婚の理由は?
東城りおにやりたいことがあり、方向性の違いから離婚に至ったと、上の「ご報告」の動画で語っています(2:35~)。
東城りおのやりたいこととは?
麻雀プロを続けていくことです。
旦那さんに田舎で暮らしたいという希望があり、長野の山奥で結婚生活を送っていました。
しかし連盟の東京本部に所属する東城りおが麻雀プロを続けるためには、東京まで車で3時間半かけて来る必要があります。
かと言って別居は、旦那さんの反対があったためできませんでした。
「ここで麻雀プロをやめたら一生後悔する」という思いがあった東城りおは、離婚という道を選択します。
しかしこの離婚に至る過程には、一度、麻雀プロをやめて家庭に入ろうと思った時期もあり、かなり葛藤があったようです。
このあたりの複雑な心境は、こちらの動画で語られています。
26:03~
なぜMリーグ1年目、誘いを断ったの?
- 実力もタイトルもないから
- 長野から東京に通うのは難しいから
東城りおはMリーグ1年目に誘いを断っていますが、こちらの動画で当時「実力もないしタイトルもないから」と明かしています。
0:50~
また当時、長野に住んでいましたので、東京まで通うのは難しいという事情もありました。
離婚への反響
- 変わらず応援していきます
- 指輪のこと気づいてました
- 近藤誠一ワンチャンあるな
離婚に関係なくこれからも応援していきますと、あたたかいコメントが多かったです。
結構、指輪を外していたことに気づいていた人も多かったですね。
「近藤誠一ワンチャンあるな」は、こちらのツイートが元になっています。
おめでとうございます㊗️
— 魚谷侑未 (@yuumi1102) August 3, 2021
離婚報告と言うと悲壮感がありそうですが、そんなことはなく、しっかり受け止めて前向きに進んでいる姿が好印象でした。
そんなポジティブな姿勢の東城りおを、今後も応援していきたいです。
(東城りおのDVD「女神降臨」が気になる方はこちらもチェック)
女神降臨 [ 東城りお ]気になる年収は?
1,000万~1,500万円と推測します。
こちらの動画で「年収は?」の質問に、「外車の新台1台分くらい」と答えています。
3:40~
外車の新台といっても幅がありますので、仮に500万~1000万円とします。
そしてこの動画の撮影時はまだMリーグに指名されていませんので、Mリーグの最低年棒400万円を足す必要があります。
年棒を500万円と仮定すると、合計で1,000万~1,500万円となります。
麻雀の実力は?
- 2021年2月、第15期夕刊フジ麻雀女王杯で優勝
- 2021年8月、連盟の鳳凰戦リーグでEリーグからD3リーグへ昇級
- 女流桜花C1リーグ在籍
他のMリーガーに比べると実力は低いと言わざるをえませんが、ここ最近の夕刊フジ麻雀女王杯の獲得や、 D3リーグへの昇級など、実力は上り調子と言えます。
学歴や年齢は?
学歴は高校中退、年齢は31歳です。
学歴
高校中退です。
こちらの動画で、本人が高校中退と明かしています。
14:40~
秋田県内の高校と推測されますが、高校名までは情報がありませんでした。
年齢
年齢は31歳です。
生年月日は、1990年9月18日。
東城りおの離婚の理由は? 年収や実力、学歴も|まとめ
- りおみんちゃんねるで離婚したことを発表しました
- 旦那さんとの方向性の違いのため離婚となりました
- 年収は1,000万~1,500万円と推測します
- 実力は相対的に低いですが上り調子です
- 学歴は高校中退、年齢は31歳です
ポジティブな姿勢がとても好印象です。
その明るく前向きな性格は、セガサミーフェニックスの雰囲気も明るくするでしょう。
ちなみに東城りおの好きな役は純チャンですが、赤入りのMリーグでは狙う機会は減りそうです。
でもその分、たくさん赤入りでアガってほしいです。