黒沢咲が、Mリーグ最高得点を叩き出しました。
こちらの記事では、この試合についてお伝えしています。
あの伝説の試合がよみがえってきますよ。
こちらの試合はABEMAプレミアムで視聴可能です。
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→Mリーグの視聴方法7選を徹底解説!各方法のメリット・デメリットも
試合のまとめ
序盤は黒沢咲が12,000の2発で独走するも、南場に入り鈴木たろうが一気にまくり、オーラス開始時の点棒は次の通り。
鈴木優 | 渋川難波 | 鈴木たろう | 黒沢咲 |
26,800 | -23,600 | 62,500 | 34,300 |
ここから親の黒沢咲が怒涛の連チャンで、最終的には次の通り。
鈴木優 | 渋川難波 | 鈴木たろう | 黒沢咲 |
5,000 | -47,600 | 29,900 | 112,700 |
実に黒沢咲は南4局で、78,400点を稼ぎ出しました。
【#Mリーグ 実況】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) November 7, 2022
第1試合が終了しました。全26局のMリーグ最長ゲームで #黒沢咲 が112700点の最高スコアトップを獲得‼
1位 黒沢(雷電)+132.7
2位 たろう(ドリブンズ)+9.9
3位 優(Pirates)▲35.0
4位 渋川(サクラナイツ)▲107.6
視聴はこちら▶https://t.co/4nHphobBd7 pic.twitter.com/A7cpgu3gJq
立直12回、和了9回ってどういうことじゃーーー!?!? @ABEMA で視聴中 https://t.co/1rgLYqZioh #Mリーグ pic.twitter.com/eKQ2fx7Nax
— 千羽黒乃@近代麻雀「神域の一打」連載中!🐦 (@senba_crow) November 7, 2022
皆様、今日も応援ありがとうございました。
— 黒沢咲⚡️ (@kurosawasaki) November 7, 2022
やりましたー⚡️😆
いつも前向きな声をかけてくれる皆さんが喜んでくれてたら嬉しいです☺️
2戦目、瀬戸熊さん全力応援中!ガンバレーーー🔥 https://t.co/Q5Yjual1kt
黒沢咲が強い3つの理由については、こちらの記事をご覧ください。
Mリーグの記録更新が相次ぐ伝説の試合
この試合では、Mリーグの記録更新が相次ぎました。
- 黒沢咲が最高得点を更新
- 最高局数
- 最長試合
- ワースト記録
黒沢咲が最高得点を更新
黒沢咲の今回の112,700点は、Mリーグ史上最高得点。
これまで伊達朱里紗が持っていた105,500点を塗り替えました。
最高局数
これまでの最高局数は、23局。
今回の試合は26局と記録更新。
最長試合
試合時間も、3時間27分と最長を記録。
この第1試合が終わったのは、23時でした。
ワースト記録
これまでの1試合のワースト記録は、瀬戸熊直樹の-35,600でしたが、渋川難波が-47,600と記録を更新しました。
試合のポイント
この試合には3つのポイントがあります。
- 鈴木たろうの切り間違え
- 黒沢咲の少牌未遂
- 渋川難波の焼き鳥
鈴木たろうの切り間違え
南2局、鈴木たろうはここからを切り、テンパイを逃します。
しかし最終的に鈴木たろうは、この局で満貫をアガりました。
鈴木たろうのコメント
裏インタビューで、鈴木たろうは「七万が来たと勘違いした」と語りました。
テンパイから6m切り。
— Drivens Academy(ドリブンズアカデミー) (@DrivensAcademy) November 7, 2022
たろ「7m引いてきたと勘違いしちゃったんだよね。あれはほんとごめんと思った(。-人-。) 」
けん「そのあとリーチ一発目に1p押してたけど、あれは動揺してたんじゃないの?6s3枚見えよ?」
たろ「いや、あれは押したほうが得だと思って押した。現物待ちだしね」
立ち直り早い。 https://t.co/cXVsNqz3zn pic.twitter.com/65SrFWiteH
黒沢咲の少牌未遂
一気に鈴木優好きになったわ。勝負師としてどうなんだと言う批判もあるかもしれんが。これは人として最高だ @ABEMA で視聴中 https://t.co/BVE8djn6PK #Mリーグ pic.twitter.com/innQHgSymG
— D.K.桜輪会 (@chi_ba_kun1978) November 7, 2022
南4局2本場、黒沢咲は親の第一ツモを取り忘れて、捨てようとしていました。
しかしそこで鈴木優がツモってないことを黒沢咲に教え、黒沢咲は少牌を回避します。
鈴木優のフェアプレーに拍手です。
コメント欄は「優さんかっこいい」など賞賛する声が多くありました。
もし鈴木優が教えていなければ、黒沢咲は少牌となり11万点もありませんでした。
黒沢咲も、インタビューでツモのし忘れを謝罪しました。
鈴木優の少牌指摘については、こちらの記事もご覧ください。
渋川難波の焼き鳥
渋川難波は、26局中一度もアガれず焼き鳥に。
3時間半、点棒を払い続けました。
しかしすべて仕方のない放銃で、麻雀の内容は悪くありませんでした。
インタビューでは「人生で最大のマイナス」と語っていました。
Mリーグ黒沢咲11万点最高得点の伝説の試合を徹底解説!|まとめ
- 黒沢咲が112,700点の最高得点を記録しました
- Mリーグの記録更新が相次ぎました
この試合は、実況日吉辰哉、解説土田浩翔の名コンビでした。
第1試合が終わった時、日吉辰哉は「この熱量、カロリーがもたん、もっと弁当食べとくんでした」と悔いていました。
ちなみにワースト記録を作った渋川難波は、連投し第2試合で見事トップを獲っています。
やりましたーー!!!(結局トータルマイナスですけど)
— 渋川難波🌸 (@sibukawarou) November 7, 2022
めちゃくちゃ嬉しいです!!!
譲ってくれた岡田さん、後押ししてくれた堀さん内川さん、本当にありがとう!!
まだまだチームの足は引っ張ってるんですが、今日の気持ちを忘れず頑張ります!!
長時間のご視聴桜援ありがとうございましたー!! pic.twitter.com/KTYod04w3J
この試合はABEMAプレミアムの見逃し配信で視聴できます。
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