初心者がフリー雀荘に初めてデビューするために 雀荘は怖い所?

慣れてしまえば何でもないことでも、初めての時は誰でも緊張するもの。ましてあまりいいイメージが一般的にない雀荘は、もしかしたら怖い人がいっぱいかもと想像してしまうかもしれませんね。実を言うと私も初めての時はそうでした。

でもそんなことはありません。みんな優しい人ばかりです。そこで私のフリー雀荘デビューの体験談やあらかじめ知っておきたいマナーなどをまとめています。

この記事を読めば、フリー雀荘初めての方でも、そんな怖い人がいる所ではないし、行けるかも! と思えるはずです。

スポンサーリンク

フリー雀荘デビュー 入店時の心境

家族麻雀で麻雀を覚え、高校、大学では友達とだけ麻雀を打っていました。しかし雑誌の近代麻雀を読んで、知らない人と麻雀をするフリーというものがあることを知ります。行ってみたいとは思っていたのですが、怖い人にお金を巻きあげられてしまうのではないかと、悪いイメージを持っていました。

井出洋介プロの店オレンジハウスを雀荘デビューの店に選んだ理由

そんなとき近代麻雀の広告で、オレンジハウスという雀荘が仙川(東京都調布市)にあることを初めて知ります。仙川なら近いし、何より井出洋介のお店と書いてあります。井出洋介の麻雀入門書なら読んだことがあるし、あの温厚そうな井出洋介のお店に限って怖い人はいないだろうと思い、行ってみることにしました。

でもいざ店の前まで来るとドキドキします。点数申告がちゃんとできるだろうか、チョンボしてしまわないだろうか、うまくできなくて恥ずかしい思いをしないだろうかと、悪いことばかり頭に浮かびます。

階段の入り口を二、三回右往左往し、やっとの思いで意を決し上っていきます。店のドアを前にして、私の緊張は最高潮に達しました。勇気を振りしぼってそのドアを開けた瞬間、「いらっしゃいませー」と明るく元気に若い店員さんが声をかけてくれます。この明るく元気なあいさつで、「ああ、大丈夫だ」と思えました。またお客さんも見たところ、若い方を中心に、サラリーマンや普通のおじさんおばさんでしたので、安心できました。怖い人など一人もいません。

点数計算に不安があるときは

店員さんにフリー雀荘初めてなんですということをお伝えしたところ、丁寧にルール説明をしてくれ、ドリンク注文や代走など初心者が知らなそうなこともやさしく教えてくれました。

また点数計算が完璧でないと言うと、わからない時は他のお客さんにわからないので教えてくださいと言えば、みんな教えてくれるし、メンバーも呼んでくれれば行きますので、安心してくださいと、心強いお言葉。そして卓に入る時、「こちらのお客様、フリー初めてです、皆さんよろしくお願いします」と、フォローしてくれました。

点数申告も同卓のお客さんに教えてもらいながらなんとかでき、チョンボもすることなく麻雀ができました。順位はふるいませんでしたが、家族麻雀や友達との麻雀にはない、緊張感のある麻雀が楽しめました。この後、オレンジハウスの常連と化したことは言うまでもありません。

(点数計算について興味のある方はこちらもどうぞ)

井出洋介プロと対局

井出さんはその時はいませんでしたが、その後一度一緒に打てる機会があり、その柔らかい所作や物腰が印象的でした。また二度将王をとられている武則輝海プロは、当時店長をやっておられ、エプロン姿が印象に残っています。武則さんが作るカレーはうまかったです。

他の雀荘にも行きましたが、今思えばこのオレンジハウス仙川店は、本当にアットホームで、マナーのいいお店でした。本当にフリー雀荘デビューがオレンジハウスでよかったと思っています。しかし残念なことにこのオレンジハウス仙川店は、2018年に閉店になってしまいました。非常に残念です。

対局中の基本的なマナー

家族麻雀や友達との麻雀ではなく、フリーではまったく知らない人と打つため、そこにはおのずとマナーが求められます。お互いに気持ちよく麻雀を打つためにも、マナーはしっかり身につけておきたいですよね。

初めてフリー雀荘で打つという方のために、これだけは知っておきたいマナーをまとめてみました。行かれる前に、一度目を通してみてください。

捨て牌は6枚切り

6枚切ったら、次の段にいって、また6枚切りましょう。ある人は5枚、ある人は10枚というようにばらばらだと見にくいですよね。全員が6枚切りで統一されていれば、お互いに見やすいです。

牌山を前に出す

全自動卓で牌山が自分の前に出てきたら、少し前に出してください。全自動卓は広いので、そのほうが他三人が牌をツモりやすくなります。このとき右側をより前に出して斜めにするとよいです。

先ヅモしない

上家の人の指が完全に捨て牌から離れたのを確認してから、ツモりましょう。まれに先ヅモOKな店もありますが、ほとんどの雀荘は先ヅモ禁止です。

強打しない

強打とは、牌を卓に叩きつけることです。麻雀で熱くなってしまうと、つい強打してしまいがち。でもフリー雀荘では、牌の強打は厳禁です。牌にひびが入ることもありますし、なにより他の人が不快です。

発声は明確に

ポン、チー、カン、ロンなどの発声は、他の対局者に明確に聞こえるようにしましょう。はっきり聞こえないとトラブルのもとです。

嶺上牌を下ろす

嶺上牌でアガると嶺上開花という役になり、この牌は重要な牌です。にもかかわらず山の角にあり、落ちやすくなっています。そのためあらかじめ下ろしておきます。ドラ表示牌をめくる人は、先に嶺上牌を下ろしてから、ドラ表示牌をめくるようにします。

ラスハンコール

ラスハンコールとは、この半荘で終わりにしますという意味です。半荘が始まる前に店員に「ラスハン」と伝えましょう。一人がいきなりやめてしまうと、状況によっては他三人が待たなくてはいけない場合があります。でも前もって店側にやめることを伝えておけば、待たなくてもすむように対応もしやすくなります。

三味線

三味線とは、自分の発言などの行為により、自分が有利になるよう相手を誘導することです。例えば安いと言いながら高い手だったり、チンイツをしているのに他の色の牌がきて悔しがったりする行為です。手牌に関することは言わないようにしましょう。

鼻歌、口笛

鼻歌や口笛など、対局の妨げになる雑音は、他の人が不快に感じますのでやめましょう。

フリー雀荘デビューにおすすめしたい雀荘の選び方

いきなりまったく知らないお店に、看板を見ただけで飛び込んでしまったりすると、とんでもなくマナーが悪かったり、レベルが高かったりします。そのためフリーデビューとしては、大きなチェーン店を選ぶのがいいでしょう。

大きなチェーン店はマナーもしっかりしていますし、行く前にお店のHPを見てルールを確認したり、お店の雰囲気を知ることもできるので、安心です。 例えば次のようなチェーン店がおすすめです。

  • マーチャオ
  • 麻雀ウェルカム
  • 麻雀Zoo

もしこういったチェーン店が近くにない場合、「麻雀王国」「雀サクッ」といった雀荘検索サイトで下調べしてから行ったほうがいいでしょう。間違ってもフリーデビューをするのに、新宿歌舞伎町の東風戦に飛び込んだりしないようにしてください。

麻雀王国

全国6000店の雀荘検索はもちろん、雀荘での社員・アルバイトの求人情報、何切る?や麻雀のルールなど、情報盛りだくさんです。雀荘検索は、エリア、駅、現在地で探せます。

(雀荘でのバイトの体験談について興味のある方はこちらもどうぞ)

雀サクッ

全国4000店以上の雀荘検索は、地域や最寄り駅での検索のほかに、初心者OKの店や激安店、禁煙店、ノーレート店など様々な検索が可能です。他には求人情報、大会やイベント情報も充実しています。

新宿歌舞伎町の東風戦

新宿歌舞伎町の東風戦は、全国で最もレベルが高いと言われています。そんなハイレベルな雀荘にフリー初めての方が入ってしまったら、結果は散々でしょう。そんなことがないように、まずは初心者でも安心できる大手チェーン店でのデビューをおすすめします。

(フリー雀荘の強い人たちについて興味のある方はこちらもどうぞ)

初心者がフリー雀荘に初めてデビューするために 雀荘は怖い所?|まとめ

  • 私のフリー雀荘デビューは、井出洋介プロのお店であるオレンジハウスでした
  • 怖い人などいなく、優しい人たちばかりでした
  • 点数計算に不安がありましたが、皆さん優しく教えてくれました
  • フリー雀荘にデビューするときは、基本的なマナーは押さえておきましょう
  • フリー雀荘デビューにおすすめの店は、大手チェーン店です

雀荘は怖い所ではないと感じていただけましたでしょうか。これで行けるかもと思っていただけたはずです。

いつも同じ友達とばかり打っていると、つまらなくなることもありますよね。刺激を求めるため、そして自分の麻雀の世界を広げるためにも、フリー雀荘は最適です。

また自分でメンツを集めなくても、打ちたいときに行けばすぐに打てます。そんなところもフリー雀荘のよさですよね。

ちなみに雀荘で食べる飯はなんでもうまいです。こちらもぜひ試してみてください。

タイトルとURLをコピーしました