友添敏之が少牌したのはどんな対局? 年齢や経営する雀荘、タイトルも

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「友添敏之はどんな対局で少牌したんだろう」

この記事では、この対局についてまとめています。

また友添敏之の年齢や経営する雀荘、タイトルについてもお伝えしています。

少牌した対局のことが詳しくわかります。

友添敏之が少牌したのはどんな対局?

2017年7月17日にAbema TVで放送された「麻雀駅伝2017」でのことでした。

この「麻雀駅伝2017」は、連盟、最高位戦、協会のプロ3団体とアマチュアからなるアマ連合の4チームが、異なるルールで戦い、その合計ポイントを競うという番組でした。

その3日目の3人麻雀において、最高位戦の代表として出場の友添敏之は、協会の阿賀寿直、アマ連合のASAPINと対戦します。

その南2局、友添西家で、チョンチョンの部分の1牌をツモらず、少牌となりました。

「麻雀駅伝2017」の結果

この3人麻雀では、1人ずつ抜けながら計8回戦を行い、最終的に以下の結果となりました。

1位 ASAPIN(アマ連合) 140.7
2位 友添敏之(最高位戦) 10.1
3位 勝又健志(連盟)  ▲32.1
4位 阿賀寿直(協会)  ▲130.2

ASAPINは区間賞。

全体でもアマ連合が優勝しました。

友添敏之が少牌した理由

南2局のラス前で、点差計算に意識がいってしまい少牌をしてしまいました。

この点差計算とは、あと2局で何点取ればまくれるかという計算でした。

友添敏之の少牌以後のスランプ

2017年 B2リーグ→関西C1リーグ 降級
2018年 関西C1リーグ→関西C2リーグ 降級

少牌以後、2期連続の降級。

本人も、少牌以後、まったく勝てなくなったと言及しています。

スランプから脱出し絶好調の現在

しかし現在は、B1リーグまで昇級しています。

本人曰く、少牌の禊が終わったのか、絶好調とのこと。

風林火山オーディションにおいてもトップで決勝進出を決め、好調を維持しています。

ただ決勝では4位に終わり、念願のMリーガーの夢は叶いませんでした。

友添敏之の年齢・経営している雀荘・獲得タイトル

アフロヘアに蝶ネクタイと個性的な友添敏之。

年齢、経営している雀荘、そして獲得タイトルについてもお伝えします。

年齢

45歳です。

誕生日は、1978年5月11日。

ちなみに出身地は神奈川県横浜市で、血液型はB型です。

経営している雀荘

京都河原町で「Potti(ポッチ)」という雀荘を経営しています。

コンセプトは「皆が楽しく打てる店」。

獲得タイトル

第38期新人王を獲得しています。

2013年に最高位戦に入会後、ストレートで昇級。

このような実績から、2017年の麻雀駅伝にも抜擢されました。

大学

大学は、立命館大学経済学部を卒業しています。

名前の読み方

友添敏之の名前の読み方ですが、「ともぞえ としゆき」と読みます。

友添敏之が少牌したのはどんな対局? 友添の年齢や経営する雀荘、タイトルも|まとめ

  • 友添敏之が少牌したのは「麻雀駅伝2017」の3人麻雀でのことでした
  • 友添敏之は少牌以後、スランプに陥り、関西C2リーグまで降級しました
  • 年齢は45歳、経営している雀荘は「Potti(ポッチ)」、獲得タイトルは第38期新人王です

ビッグマウスでも有名な友添敏之。もしMリーガーになってマイナスポイントだったら、年棒はいらないと豪語しています。

そんな彼ですが、2017年に少牌した時には、ひとつひとつのリプに丁寧なお詫びの言葉を添えて返しています。

この時があるからこそ、今の好調があるのでしょう。

友添敏之がただのビッグマウスではなく、本当の実力者であることを証明する時が来ました。

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