園田賢が出演したNHKの番組の感想

「NHKから密着取材を受けた園田賢出演の番組はどうだったの?」

そう思われている方も多いでしょう。

そこでこちらの記事では、園田賢の密着取材の番組についてお伝えしています。

園田賢のNHKの番組が、どのようなものだったか分かります。

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園田賢のNHK密着取材の番組

園田賢は、ドキュメント20min.(ドキュメント・トゥエンティーミニッツ)というNHKの番組に出演しました。

タイトルは「運命との闘牌」。

5月15日0:00 ~ 0:20に放送されました。

ドキュメント20min.とは?

ドキュメント20min.とはNHK総合で放送されている20分間のドキュメンタリー番組です。

放送時間は、月曜日の0:00 ~ 0:20。

番組内容

こちらは番組サイトの説明文です。

空前絶後の麻雀(マージャン)ドキュメント。運のないプロが運命にあらがった1日。武器は経験と確率計算。人生は運か実力か?裏ドラの神は微笑むのか?究極の選択を描く。

ドキュメント20min.

運の要素が強い麻雀において、実力こそ大事という園田賢の信念を描いたドキュメンタリー

具体的には番組で2022-23のMリーグレギュラーシーズンの最終日に、園田賢がMVP獲得を目指す姿を追っています

そしてその試合のあるターツ選択の岐路をイメージしたのが、こちらの坂のロケでした。

右に行くか左に行くか。

この岐路で結果的に園田賢は失敗するのですが、その場面が印象的に描かれています。

見た感想

麻雀の本質的なところを、うまく園田賢を主人公にして描かれていました。

どんなに園田賢は麻雀の技術を研究しているのか。

麻雀が運だけのゲームなら、プロなんていらないという園田賢の信念が描かれています。

NHKという保守的な放送局で、麻雀が、そして麻雀プロが取り上げられたことも大きな意味がありました。

「ギャンブル」という悪いイメージではなく、頭脳ゲームとしてNHKは取り上げています。

麻雀界にとっても大きな前進と言えるでしょう。

他に出演していた人

ナレーションは萩原聖人。

とても渋くて落ち着いた語り口でした。

萩原聖人もこの番組のナレーションをしながら、Mリーグで苦闘する自分と重ね合わせて思うところがあったでしょう。

また他には最高位戦プロの水巻渉や浅井裕介も出演していました。

二人とも出演は、研究会での場面。

他にはフリーライターの東川亮さんも、インタビュー形式で出演していました。

水巻渉・浅井裕介

水巻渉は、最高位戦A2リーグ所属。

第10期マスターズ。第17、22、23期發王。

浅井裕介は、最高位戦A2リーグ所属でキャッチフレーズは「日本一キレやすいプロ雀士」。

第31期麻雀マスターズ、第13・14期RMUクラウン連覇。

再放送

6月3日(土)16:00から再放送決定。

ただしゴルフの放送の延長時は中止です。

見た人の感想や評判

「よかった」「面白かった」と好評でした。

YouTube配信でのNHK取材

こちらは園田賢のYouTubeチャンネル「その研 -園田賢の麻雀研究所-」の配信中に、NHKが取材している動画です。

配信中、Uber Eatsが来てそれをNHKさんに取りに行ってもらうというハプニングも起こっています。

→関連記事:ドリブンズのクビ予想

園田賢が出演したNHKの番組の感想|まとめ

  • 番組の内容は麻雀プロとして運と戦う園田賢の苦闘を描いています
  • イメージの刷新を図る麻雀界にとっても大きな前進です
  • 見た人の感想は好評でした

園田賢の「プロフェッショナル 仕事の流儀」も見てみたかったです。

無名の麻雀プロだった初年度にドラフト1位指名され、博報堂の子会社を麻雀のために退職しMリーグで活躍するストーリーは、番組になってもおかしくありません。

そんな園田賢のMリーグでの過去の試合はABEMAプレミアムで視聴可能です。

\LET′S TRY!/

また園田賢の研究の成果は、自著「麻雀のネクストレベルの扉を開く 魔術の麻雀」に掲載されています。

読めば、麻雀のレベルがワンランク上がっているのは間違いありません。

園田賢の研究の成果を読んでみたいという方は、こちらもチェックしてみてください。

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