前原雄大の骨折はどんな骨折だったの? 監督の可能性についても

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「前原雄大の骨折はどんな骨折だったのか」

この記事では、前原雄大がどんな骨折をしたのか、お伝えしています。

あわせて監督としての復帰はあるかについてもお伝えします。

前原雄大の骨折の状況がよくわかります。

前原雄大はどこを骨折したの?

右の肩甲骨を骨折しました。

かなりの衝撃があったと思われますし、64歳という年齢を考えても、その痛みは辛かったでしょう。

前原雄大はなぜ骨折したの?

外出した時、転倒したためです。

肩甲骨は肩の後ろにありますので、背中から体ごと倒れてしまったのでしょう。

なぜ転倒したかまではわかりませんでした。

前原雄大はいつ骨折したの?

6月4日の夜から翌5日の昼までの間と推測します。

6月4日の午後9:56に、 ロン2をこれからやりますというツイートを前原雄大はしています。

そして翌5日の午後0:48に日本プロ麻雀連盟の公式ツイッターは、前原雄大が骨折し、この日の対局が延期されたことを発表します。

骨折当時、お箸も持てなかったと語っていますので、インターネットを操作することは難しいでしょう。

このことからロン2をやり終わったあとから翌日の昼頃までの間ということになります。

ちなみにロン2とは、連盟公認の麻雀オンラインゲームです。

前原雄大の骨折はどんな状態だったの?

お箸も使えないほどの状態でした。

骨折して3日間は、食べることも寝ることもできず、体重が7キロ減ったそうです。

医師から、「最低でも約2カ月は支障が出る」と診断されました。

6月25日ファン感謝際での様子

以下の2か所で、前原雄大の骨折について説明があります。

16:20~ 頭出し済みです。

まだこの時、骨は折れた状態でしたので、サポーターを右肩に巻いての出演となりました。

「総帥、痛々しい」

「総帥、頑張れ」

といった励ましのコメントがいくつも見られました。

コナミ麻雀格闘俱楽部を卒業

そして番組の最後では、前原雄大、藤崎智の自由契約が発表されます。

骨折をした時は、まだ契約更新をしていませんでしたので、この骨折は「卒業」への一要因になったとも推測できます。

そして「卒業」の背景には、椎間板ヘルニアの悪化や狭窄症の発症という病気もあったでしょう。

勇気ある決断

しかしその一方で、やりづらいMリーグ初の選手入れ替えをしたことは素晴らしいという意見もあります。

選手の入れ替えによりマンネリ化を防ぐことも、Mリーグの発展には必要です。

契約満了を伝える際、チーム担当の石田進矢氏は泣いたそうですが、とても辛い思いだったでしょう。

しかし前原雄大も「新陳代謝の無い世界は滅びる」と語るように、この「卒業」を前向きにとらえています。

今回の勇気ある決断を、応援していきたいです。

コナミ麻雀格闘倶楽部のメンバーについては、こちらの記事をご覧ください。

監督としてコナミ麻雀格闘倶楽部への復帰はあるか

コナミ麻雀格闘倶楽部への監督として復帰を願う声があります。

これに対して前原雄大は、ありえないと思うが、もしあればやりたいという話をしています。

意欲的です。

「前原雄大監督」の実現もないとは言えないでしょう。

前原雄大の骨折はどんな骨折だったの? 監督の可能性についても|まとめ

  • 前原雄大は転倒したため、肩甲骨を骨折しました
  • ファン感謝際に出演し、卒業を報告しました
  • 監督としての復帰もないとは言えません

麻雀界に多大な影響を及ぼしてきたプロ歴40年の大ベテラン、前原雄大。

佐々木寿人を見出したのも、前原雄大でした。

ちなみに最近はこんなツイートも。

Mリーグが好きな方にはこちらの記事もおすすめですので、チェックしてみてください。

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