松ヶ瀬隆弥が誤ロンするもトップになった試合の見どころを徹底解説!

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松ヶ瀬隆弥がまさかの誤ロン。

しかし気持ちを立て直し見事トップをとります。

こちらの記事ではこの試合の見どころをお伝えしています。

試合の緊迫感を体感できるでしょう。

試合の見どころ

この試合の見どころは、次の3点です。

    • 松ヶ瀬隆弥の誤ロン
    • 仲林圭のビタ止め
    • 瀬戸熊直樹のオーラス逆転のトルネードツモ

試合はMリーグ2022-23セミファイナル、5月2日の第1試合です。

松ヶ瀬隆弥の誤ロン

東2局1本場。

松ヶ瀬隆弥は下の手牌で親のマンガンをテンパイしていました。

しかし瀬戸熊直樹の捨てたに「ロン」の声をかけてしまいます

「あっ」とすぐに気づき、牌は倒しませんでした

倒牌するとチョンボ

誤発声の後、牌を倒すとチョンボとなり試合終了後に-20ポイントとなります。

しかし倒牌しなかったので、アガリ放棄のペナルティのみです。

松ヶ瀬隆弥の表情

松ヶ瀬隆弥の表情は明らかに「やってしまった」という表情

その後、審判の梶本琢程から「倒牌はしていないのでアガリ放棄」のアナウンスが流れます。

松ヶ瀬隆弥は「すいませんでした」と小声で謝り、ゲーム続行

最終的に瀬戸熊直樹の1人テンパイで流局となりました。

流局時、松ヶ瀬隆弥の表情には動揺の色が

松ヶ瀬隆弥の誤ロンの理由

松ヶ瀬隆弥の誤ロンの理由は、極度の緊張です。

この試合は4人とも、ファイナルへ進出できるかどうかにかかわる重要な試合

4人の息づかいも音声で聞こえ、見ているだけで緊迫感の伝わってくるしびれる試合でした。

松ヶ瀬隆弥はインタビューで「どうしても勝ちたかったので気負いすぎた」と原因を説明しました。

具体的には松ヶ瀬隆弥はこの待ちの直前にでテンパイしていました。

それが頭の中に残っていて、思わずでロンと誤発声をしてしまったのでしょう。

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仲林圭のハイテイビタ止め

この東2局1本場ではもう一つの見どころがあります。

それは仲林圭のハイテイビタ止めです。

仲林圭はテンパイしていましたが、瀬戸熊直樹のアタリ牌であるをハイテイにつかんでしまいます。

しかし仲林圭はしばし考え、を切ってオリ、をビタ止めしました。

瀬戸熊直樹の鬼気迫るトルネードツモ

この試合のもうひとつの見どころは、オーラスでの瀬戸熊直樹の鬼気迫るトルネードツモです。

リーチしてツモれば、パイレーツを逆転して2位になることができます。

そんな状況で最後のを見事ツモアガりました。

SNSでも「泣いた」などの声が見られました。

松ヶ瀬隆弥のインタビュー

試合後のインタビューでは、まず「本当に申し訳ございませんでした」とはっきりと謝罪

そして「人生であんなことやったの初めてだったので一瞬飛びそうになっちゃたんですけど、なんとか最後まで集中力保てました」と話しました。

また誤ロンの後、気持ちを立て直すために「とりあえずなかったことにした」とも。

「頭の中真っ白になりそうだったけど、立て直すことができた」と振り返りました。

差し込みはアガらない

オーラスで仲林圭が瀬戸熊直樹にまくられないため、松ヶ瀬隆弥へ差し込みをしにいったことについても言及。

しかしパイレーツの順位を雷電の下にするために、差し込みにはアガらないと明かしました

この辺りはまさにファイナル進出のための深い思考です。

差し込みとは

差し込みとは、順位を確定させるためにわざと放銃することです。

松ヶ瀬隆弥が誤ロンするもトップになった試合の見どころを徹底解説!|まとめ

この試合の見どころは、以下の3点です。

  • 松ヶ瀬隆弥の誤ロン
  • 仲林圭のビタ止め
  • 瀬戸熊直樹のオーラス逆転のトルネードツモ

私も見ていてしびれました。

見ているだけでこの緊張感ですから、している方はもっと大変です。

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