YouTubeなどでの露出が増え、今や麻雀ファン以外の人にも視聴されているMリーグ。2023-24のレギュラーシーズンが3月で終わり、4月からセミファイナルが始まることで盛り上がりを見せています。そんなMリーグですが、2023-24シーズンでは赤坂ドリブンズのメンバーが入れ換えられ浅見真紀プロが非公開のトライアウトで合格し、加入しました。「浅見真紀選手はどんな人物?」「浅見真紀選手がMリーグに入ったきっかけなど経歴が知りたい」「浅見真紀選手は結婚している?お子様はいる?」といった方に向けて、この記事では
- 浅見真紀選手のプロフィールを紹介
- 浅見真紀選手の経歴を紹介
- 浅見真紀選手は結婚している?子供はいる?
について解説していきます。この記事を読むことで、赤坂ドリブンズ所属メンバー浅見真紀選手についてわかります。是非、最後まで読んでみてください。
浅見真紀選手のプロフィールを紹介
浅見真紀選手のプロフィールは以下の通りです。
- 名前:浅見真紀(あさみまき)
- 生年月日:1985年8月30日
- 出身地:埼玉県所沢市
- 職業:プロ雀士
- プロ入会:2010年
- 所属団体:最高位戦日本プロ麻雀協会
- 所属チーム:赤坂ドリブンズ
浅見真紀選手の経歴を紹介
浅見プロのプロ入り前とプロ入り後の経歴を紹介します。
プロ入り前
母親の影響で看護師を目指し豊島岡女子学園中学校・高等学校に進学。高校の時、今後の進路に迷った結果、空間デザインを学ぶために千葉大学工学部デザイン工学科に進学しました。大学時代の友人から麻雀を学び、友人が就職や麻雀プロへの道に歩む中、大学院に進むことを決意。工学研究科デザイン科学専攻の修士課程を修了します。その後、就職を目指すも上手くいかず、アルバイト先に麻雀プロになることを勧められ、2010年2月に日本プロ麻雀協会所属の女流プロとなりました。
プロ入り後
プロ入り後、第9回野口恭一郎賞(女流棋士部門)を獲得し頭角を表します。テレビ番組での対局にも出演し、当時の配信サイトUstreamで「ミーマンターボ!」という冠番組を配信することに。最高位戦のリーグ配信対局では、実況者として抜擢され、実況者としても活躍しています。
2023年には、Mリーグチーム「赤坂ドリブンズ」が丸山奏子プロとの契約を終了。女性メンバーがいなくなるため非公開でトライアウトを実施しました。そのトライアウトで浅見プロは見事合格し、赤坂ドリブンズのメンバーとして2023年Mリーグに出場することになりました。
浅見真紀選手は結婚している?子供はいる?
浅見プロは、2017年1月に日本プロ麻雀協会所属の橘哲也さんと結婚しています。浅見プロは日本プロ麻雀協会の大会に出場し、初めて橘プロと出会いました。
その後、浅見プロは最高位戦日本プロ麻雀協会に所属団体を移籍。直接会うことも少なくなったので2人はSNSで連絡を取りようになります。連絡を取っていくうちに2人は仲を深めて行き、2016年の夏頃からデートするように。
当時は、お互いの所属団体が対立関係にあったことから「異色のカップル」と呼ばれていました。しかし、2人ともそんなことを気にすることも無く、2017年1月に2人は結婚。
2019年には子供も誕生しています。初めての出産は相当辛い経験だったようで、その時の様子をブログに書き記しています。
まとめ
今回は、Mリーグで活躍する女流プロ雀士浅見真紀選手について解説しました。2023-24シーズンより初めてMリーグに参加した浅見真紀選手。現在Mリーグではチーム内で唯一のマイナスポイントと苦戦していますが、調子を上げてセミファイナルでは調子を取り戻し、チームの勝利に貢献するでしょう。Mリーグを見て、浅見真紀選手の活躍を応援していきましょう!
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