プロ雀士として活動し、数々の大会に出場している黒沢咲。Mリーグではチーム雷電に所属して2023-24シーズンにも出場していますが、全体的に調子が恵まれずレギュラーシーズンでチームは敗退しています。「黒沢咲って何歳?何年プロをやってるの?」「黒沢咲は結婚している?家族構成が知りたい」「黒沢咲のプロフィールや経歴を教えて」といった方に向けて、黒沢咲さんについて徹底調査しました。この記事を読むことでプロ雀士「黒沢咲」についてわかります。是非、最後まで読んでみてください。
黒沢咲の年齢は何歳?プロ歴は何年?
黒沢咲さんの年齢については非公開になっています。プロ歴は2005年にプロになったので、2024年時点で19年になります。年齢の謎は多くの人々が気になっている所ですが、宮内こずえや二階堂瑠美・亜美と仲が良いことから40代半ば頃と推測されています。いずれはサプライズとして年齢を公表することもあるかもしれませんね。
黒沢咲は結婚している?家族構成について調査
黒沢咲さんは2019年9月30日にMリーグ2019の開幕初日の2戦目での勝利者インタビューにて一般男性と結婚したことを発表しています。また、2020年には1人の女児を出産しています。夫との馴れ初めから出産までについて紹介します。
馴れ初め
2人が出会ったのはジンギスカンの食べ放題パーティ。当時の旦那さんが若く見えたことから特に意識しておらず、とにかくお肉を食べてお酒を飲みまくっていたそうです。そんな様子が旦那さんに刺さり交際することになりました。
遠距離恋愛だった
黒沢咲さんは東京で活動していたが、旦那さんは月に1回程度しか東京に滞在しないため、遠距離恋愛での交際となりました。中々会えない分、電話やLINEのやり取りで距離を詰めたそうです。
海外旅行でプロポーズ
交際から半年ほど経った頃、2人で海外旅行に行ったそうです。その旅行先で旦那さんからプロポーズされて、結婚することになりました。黒沢さんは「今紀は結婚無理かもしれない」と思っていたため、プロポーズされたのは驚きだったと話しています。結婚後、旦那さんは東京に引っ越し、同居するようになりました。
Mリーグのインタビューで妊娠を発表
2020年2月、黒沢さんはMリーグの勝利インタビューにて妊娠を発表しました。Mリーグ期間中は妊娠の状態でセミファイナルの最後まで出場。産休のため出場予定だったA1リーグの第37期鳳凰戦は未出場となりました。2020年7月、自身のブログにて女の子を無事出産したことを報告しました。
黒沢咲のプロフィールや経歴を紹介
黒沢咲のプロフィールや経歴を紹介します。
プロフィール
- 名前:黒沢咲(くろさわさき)
- 本名:非公開
- 生年月日:10月6日
- 年齢:非公開
- 職業:プロ雀士
- プロ入会:2005年
- 所属団体:日本プロ麻雀連盟
- 愛称:強気のヴィーナス、セレブ、お嬢
経歴
- 大学卒業後:人事コンサルティングの企業に就職。すでに麻雀が趣味で、面接時に面接時に麻雀の魅力について語っていた。
- 2005年:二階堂姉妹の父にプロ入りを勧められ、麻雀雑誌「近代麻雀」に掲載されたプロ試験募集要項を目にし、悩みながらもプロ入りを決意。多忙を理由に退職し、麻雀プロ一本になる。
- 2018年:Mリーグドラフト会議にて、チーム雷電から3位指名を受ける。
- 2019年9月30日:Mリーグ2戦目の勝利者インタビューにて結婚を発表。
- 2019年12月:女流雀士3人目となる来期のA1リーグ昇級を決める。
- 2020年2月7日:Mリーグの勝利者インタビューにて妊娠を発表する。
- 2020年7月2日:帝王切開により女児を出産したことを報告。
- 2021年:A1リーグ2位で女流雀士として初めて鳳凰位決定戦に進出する。結果は惜しくも4位となる。
- 2022年5月29日:「麻雀最強戦2022ミスター麻雀カップ」で完勝し、最強戦ファイナル出場を決める。
- 2022年11月7日:Mリーグにて112700点を獲得し、Mリーグ史上最高得点、1試合における局数、対局時間など数々の記録を更新した。
まとめ
今回は、Mリーグにも出場しているプロ女流雀士「黒沢咲」について解説しました。年齢が非公開になっているため、現在の年齢はわかりませんが、交友関係から40代半ば頃ではないかと推測します。ジンギスカンパーティで出会った旦那さんと、女の子1人の3人家族で、現在も子育てしながら麻雀の世界で戦っています。Mリーグ2023-24のチーム雷電はセミファイナルに行けない悔しい結果となってしまいましたが、次のシーズンでのリベンジに期待です。黒沢咲選手の今後の活躍に期待して応援していきましょう!