ガース(雀士)の意外な経歴?あの超芸能人の元先生?経歴やプロフィールまとめ

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ガース(雀士)の意外な経歴?あの超芸能人の元先生?経歴やプロフィールまとめ

麻雀好きの間では広く知られた存在であるガース(ガース・ネルソン)氏。ガース氏はアメリカ出身でありながら、日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士として長年活躍しています。実はその経歴には、芸能界との意外なつながりや知られざるエピソードが数多く存在します。ガース氏の経歴やプロフィールを詳しく紹介します。

目次

ガース雀士の基本プロフィール

本名はガース・ネルソン(Garthe Nelson)。1970年生まれで、出身地はアメリカ・カリフォルニア州サクラメントです。学歴はカリフォルニア大学サンタバーバラ校を卒業しており、高い知性と学術的バックグラウンドを持っています。

意外な前職はエンジニア

大学卒業後は、ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートさせました。現在もプログラミングの知識は持っているものの、本人は「過去のこと」と語っています。麻雀のプロとはまったく異なる出発点が、経歴の面白さをより際立たせています。

全米チャンピオンの顔も持つガース雀士

プロ雀士としての顔だけでなく、アスリートとしても輝かしい実績を残しています。1989年度・1990年度のフライングディスク(フリスビー)で2年連続全米チャンピオンという驚異的な経歴の持ち主です。知性派エンジニアでありながら、身体能力でも全米トップに立っていた事実は、ガース氏の多才さを物語っています。競技の世界で頂点を極めた経験は、後の麻雀への取り組みにも通じる集中力と向上心を感じさせます。

来日のきっかけと麻雀との出会い

エンジニアとして働く中で、会社員生活に退屈を感じ始めたガース氏。その後の行動が、現在のプロ雀士としての人生につながっています。

出典元:APチャンネル

サイパンを経て29歳で来日

エンジニアの仕事を離れたガース氏は、サイパンのホテル勤務を経験した後、29歳のときに「1年間日本で遊ぼう」という軽い気持ちで来日しました。その決断が、まさか麻雀プロへの道を開くことになるとは、本人も想像していなかったでしょう。

わずか2ヶ月で雀荘デビュー

来日後、英会話の生徒に勧められたことが麻雀との出会いです。勉強を始めてからわずか2ヶ月ほどで歌舞伎町の雀荘に通い始めるという、驚異的な習得スピードを見せました。言語の壁を超えて麻雀を短期間でマスターした点は、エンジニアとして培われた論理的思考力の賜物かもしれません。

初のアメリカ人プロ雀士として連盟入会

麻雀の腕を磨いたガース氏は、2006年、同じくアメリカ出身のジェン(Jenn)氏と共に、日本プロ麻雀連盟に入会しました(22期)。2人は初のアメリカ人プロ雀士として話題を集め、入会時は共に研修を受けたといいます。現在はキャリアを重ね、五段の実力者として対局に臨んでいます。

超芸能人・香取慎吾の元先生

タイトルにある「超芸能人」とは、元SMAPの香取慎吾氏のことです。ガース氏には、意外にも芸能界と深いつながりがあります。

テレビ朝日系の番組『SmaSTATION!!』の「ベラベラステーション」というコーナーにて、香取慎吾氏の英語講師を務めていました。テレビの人気コーナーを通じて、視聴者にもその存在が知られるきっかけとなったようです。

NHK大河ドラマの現場にも帯同

香取氏がNHK大河ドラマ『新選組!』の主演を務めていた際には、撮影現場にまで同行して英語のセリフ指導を行っていました。ドラマの制作現場という特別な空間でも、講師として存在感を発揮していたことがわかります。英語指導者としての信頼の厚さが伝わるエピソードといえるでしょう。

中居正広との伝説的エピソード

芸能界絡みのエピソードの中でも、特に語り継がれているのが中居正広氏との出来事です。

楽屋への”迷い込み”事件

『SMAP×SMAP』の収録現場で、中居正広氏の楽屋と知らずに勝手に入室し、雑誌を読んでくつろいでいたガース氏。それを見つけた香取氏が必死に駆けつけて「リーダーの部屋だよ!」と注意したといいます。当初、中居氏は激怒していたとのことです。

麻雀がきっかけで関係が一変

怒っていた中居氏ですが、香取氏から「彼は麻雀もやる」と紹介された途端、麻雀好きとして知られる中居氏の態度が一変しました。一気に興味を示したというオチがついており、麻雀がコミュニケーションの橋渡しになった微笑ましいエピソードとして知られています。

ガース雀士の主な戦績と現在の活動

プロ入り後も着実に実績を積み上げてきたガース氏。タイトル獲得歴も充実しています。

主要タイトルと優勝歴

第18期麻雀マスターズ(2009年)では決勝進出を果たしました。北関東プロリーグでは2011年・2014年・2023年1月と計3度の優勝を経験しています。また、ロン2カップ2019 Winterでは灘麻太郎プロや宮内こずえプロら強豪を破り、見事優勝を飾りました。

出典元:麻雀格闘倶楽部UNION

麻雀以外の活動

プロ雀士として「麻雀格闘倶楽部」に参戦する一方、英語の家庭教師やナレーター、テレビ出演など幅広い分野で活動を展開しています。エンジニア・アスリート・英語講師・プロ雀士と、その肩書きの多さはまさに異色のキャリアといえます。麻雀界にとどまらず、多方面で存在感を示し続けている点も、ガース氏ならではの魅力です。

ガースの私生活

日本人の歯科衛生士の女性と結婚しており、2019年4月30日には長男・理玖(りく)くんが誕生しています。かつては時間にルーズで対局に遅刻しペナルティを受けることもあったとされていますが、結婚後は改善に努めているといいます。趣味はサーフィンとスノーボードで、アスリートとしての一面は今も健在です。

まとめ

ガース(雀士)こと、ガース・ネルソン氏は、エンジニアやフライングディスク全米チャンピオンという異色の経歴を持ちながら、日本初のアメリカ人プロ雀士として活躍する人物です。香取慎吾氏の元英語講師という芸能界との接点も持ち、その多才ぶりは多くのファンを魅了し続けています。

この記事を書いた人

未だに人生一度も役満アガりなし。調子が悪い日は、ひたすら鳴くのを我慢して立直狙い。いつかメロン大佐になることを夢見て、修行中。

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